木々の芽吹き 2021

2021-04-11  春の山

 山の中腹のブナ林の中に1本が若葉色になっている。 山では山桜が満開から散り始めましたが、コブシの花が見頃になった。又、村なかの屋敷跡の梅が満開となり、ソメイヨシノが咲き始めている。雪融けの進み、3月末に濁っていた川の水が澄んで、水量が少なり「いよいよ春が来た」という今日の山の景色です。
 写真は竹之高地から見れる春の風景です。住人は一人になって、家並みがなくなってしまいましたが、私には子供の頃と変わらない風景だと思う。
 春先は寒くなったり、暖かくなったりする気候を繰り返して、徐々に春らしい暖かい気候になっていく。山の草花はこの気候中でもちゃんと生育します。中でもカタクリの花は雪が降っても花びらを閉じてじっと我慢をして、お日様が顔を出せば花を開きます。春の妖精と例えられるくらい可憐な花なのに生命力の強さがあるすごい花だと思う。
 春の晴れた日は、ウキウキとしてじっとしてはいられずに、つい山に遊びに行ってしまう。まずは不動様にお参りして、不動滝に挨拶をして山に入ります。植物の芽吹きが毎日変わっていくさまを見て、元気をもらっています。

 

 

 

2021年4月11日