2018年 6月10日 心地よい風の中での道普請
40名弱の人たちからご協力いただき道普請(道路脇の草刈り)を4班に分かれて行いました。
昨日までのグズついた天候が一変、朝から気持ちの良い風が吹き抜ける中での道普請となりました。参加者が歳を重ねてきたので、昨年から草刈りの範囲を少々縮めて行い、皆の頑張りにより作業時間が大幅に短縮でき、午後3時前には作業完了となりました。冷たい飲み物をいただき体を休めて解散となりました。お疲れ様でした。昼食は米三俵の会のご協力により、特製の美味いカレーをおかわりして食べました。毎年ありがとうございます。
今が旬の「ミズ」をお昼休みに数人の山の男たちが近くの沢に入り、30分ほどで20kg以上のミズを収穫してきました。道普請に来た人達と賄いの人たちで分け合って、ミズのタタキと油炒めと漬物にすると言って持って帰りました。ごちそうさまでした。
追記
6月20日 山道の砂利敷き
6月24日 ヨコネの上・切通し~池尻~ブナ林までの道路脇に除草剤散布
2018年 5月27日 東山農園 アワの種まき
秋のそばまつりに向けて農作業が始まりました。
先週会長のご好意により、東山農園の畑の土起こし・耕耘作業をやっていただき、今日の定例会議後10時頃よりそば会員によるアワの種まきとなりました。このアワは11月4日(日)開催のそばまつりの際の粟餅として使用します。晴天で心地よい風が吹気抜けていた(気温:21℃)。
竹之高地不動社は悪事災難を免れ吉祥招福を念じ、大難を小難に、小難を無難にへ転ずる「護摩焚き」ご祈祷を開催しております。貴万様の願い事、しっかり書いて護摩供養の炎で叶えてもらいましょう。
御護摩料は護摩木一本300円
御祈祷時に祈願名御芳名を天に届くように読み上げますので明確にご記入をお願いします。
護摩木には『祈願名 住所 氏名』を書き備え付けの「三方」に、御護摩料は「賽銭箱」にお納めをお願いします。
竹之高地不動社 護摩供養・修行
お護摩は密教独自の秘法であり本尊大日如来の教令転身である善導により、仏様の御心と私達の信じる心が一体となり、私達の心願成就に絶大な効果を発揮します。「護摩木」を焚くことで煩悩を焼き、心願を仏様にお伝えすることができます。
また、護摩供養で祈願・開眼した「護摩札」は不動明王の分身であり、常に私達をお守りくださいます。
下記の期日に修行
6月28日 午前 11時
9月28日 午前 11時
12月28日 午前 11時
5月22日 山道の整備 ~東山方面~
竹之高地今冬の大雪のせいか木々が山道に被さってきた。有志が朝からナタ、ノコギリ、チェーンソウで道路にかぶさっている木々の根元・枝を伐採していきました。急な崖の上ははしごに登りチェーンソウを片手に軽々と木々を切り落とし、小さな木はナタですぱっと切っていました。夕方まで遠くの方でチェーンソウの音が谷間に響いていました。今日は時折心地よい風はありましたが暑い1日でした。お疲れ様でした。
~そば会員募集~
竹之高地では集落の環境保全のため町内の皆さんが実施していたそばまつりを会員制にして地区の方にも参加してもらい、一緒に楽しんでいただくようになりました。竹之高地は雪深い山間地のためそば作りには適した土地柄です。また他に平場では味わえない昔ながらの作物(あわ、ネギ等)も栽培しています。つきましては、昨年の反省を踏まえて今年も竹之高地そば会員の募集を行いますので、下記のそば祭り実施要項に従い申し込みをお願いします。
農作業を通じみんなで交流を深め秋の収穫を喜び合う集いの場としてそば祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
下記に連絡をして確認してください。
連絡先 竹之高地不動社 社務所
原まで(火・金曜日は休み)
電話番号 0258-23-0054
平成30年度 そば祭り実施要項
1.開催日 平成30年11月4日(日)
2.主催 竹之高地町内会 まほろの会
3.内容、その他
(1)そば予約券(当日のそば食事券)1人 1,000円
予約券は100~120食を販売
(2)そば作付面積
東山農園の半分程度(各作業を1日で完了する)
(3)スタッフ反省会
11月11日(日)収支計算とそば打ちを楽しむ会
4.「そば会員」について
(1)そば会員は、そば祭りにスタッフとして協力し、まほろの会の作物栽培に積極的に参加する。
(2)作業予定日は各自昼食持参とする。
(3)そば会員募集要項
会費 1人 1,000円
申込〆切 6月末までに社務所・原まで
申込書に記入して申し込みをしてください。
注意 上記の内容は現時点(4/2)での計画ですので、打ち合わせにより変更が生じます。ご承知おきください。