3.一本杉

 幹回り10m、樹齢500年の杉の木です。竹之高地町の入口にあるこの一本杉は「弘法大師が植えた」という言い伝えがあります。
 旧不動社の境内にも大きな杉の木がありましたが、台風と新潟県中越大震災によりやむなく切り倒されてしまったため、現在の竹之高地内の杉の巨木はこの一本杉のみとなってしまいました。

冬に雪化粧した一本杉も趣があります。