東山農園農作業

2017年6月4日 ネギ溝掘り、あわの播種、農園周りの草刈

   寒い日が続き今朝まで降っていた雨はあがったが、肌寒い日でしたが、有志の方が集まり、東山農園で秋のそば祭りに向けての農作業が始まりました。

まず、粟(あわ)の播種を行いました。粟はそば祭りに粟餅を作るのに使用します。粟はたいへん小さな種(0.5mmより小さい)を播いていきますが、どこ迄どの位の量が入ったのか私には全くわかりませんでした。ここの女性たちは慣れた手つきでそれぞれの分担作業をこなしていました。話しかけても種まきから目を離さず、元気な声で返事を返してくれました。すごい集中力だなと感心しました。

 

女性たちは粟の播種が終わると、粟の脇にヤーコンの苗の植え付けを行い、道の反対側に移動して神楽南蛮の苗の植え付けを行い、手際よく全ての苗の植え付けが行われました。

 

男衆は畑の周りで草刈り機のエンジンをふかして草刈を黙々とこなしていました。

 

また、ネギの作付場所に溝堀り作業をしました。

ネギはそば祭りに薬味として使用しますが、大半はそば祭り当日に販売しています。

 

6月10日(土)にネギ500本の植え付けを予定しています。皆様の参加をお待ちしております。

 

 

 

 

2017年6月4日