里山 竹之高地で楽しむ人たち その1

 今冬は1月末から2月初旬にかけて大雪となったが雪解けが進み、ようやく春の兆しが見えてきた今日この頃です。
雪解けが進み、雪の下で今か今かと待っていた山野草の芽が出て小さな花をつけ、雪で覆われ真っ白になった山は木々の新緑を見れる季節となり、一年で一番ウキウキし心踊る季節になりました。

  右写真:動様 旧社殿:写真右の赤屋根 一本杉:写真左 2003年10月 周兵エさんのガッバタケより撮影

不動社と山田先達

 不動様の初詣は雪が降りしきる寒い中、山田先達の護摩焚祈祷が行われ、1年の無病息災を願う人たちが参拝されていました。中越大震災で不動様は高台から一本杉の脇に新社殿を建立し、遷都(移動)した。不動様の神様が案内したくれたのか、縁あって山田先達をお迎えできた。山田先達が護摩焚祈祷を執り行っているおかげか、不動様に参拝する人が増えています。山田先達には感謝しています。不動様は「目」と「火」の神様として崇められてきた。山田先達は種々の神様がここ不動様におられ「悩み多き人たちを助けている」とおっしゃる。
 不動様に参拝した人たちが、一本杉を見上げ大きさに感嘆し、不動滝でしぶきを浴びて心を洗われる。竹之高地を訪れる人たちが車を降りてまず「空気が違う」と言い、夏は緑一色に驚き、冬は雪で白一色に感動する。四季の変化がはっきりとし、いつ来ても楽しめる里山の風景がある竹之高地だと思う。

  右写真:山田先達 護摩焚祈祷


 不動様の「春の大祭」の前夜祭である百八灯が雪の多い中の行われた。多数の人たちが開祖の碑までロウソクを灯して、暗い道筋を明るくしていく。その幻想的な変化に誰もが感嘆していました。不動様春の大祭はあいにくの雨模様でしたが、例年になく多くの人たちが参加されました。8月には夏の大祭、前夜祭に百八灯と盆踊りがあります。お誘い合わせの上ご参加ください。

  右写真:盆踊り 2025年8月

 

2026年4月5日