管理人の山歩き

サイト管理人のブログです。

 見慣れた山野草、飛び交う虫、時には目の前に突然現れる動物たちが迎えてくれる。ふるさと竹之高地が好きで、還暦になっても山歩きをしています。特に春山を好んで歩いています。
 その昔、この地でも雪割り草が咲いていたと聞き、早春の山歩きを始めました。いまだにこの地で見たことのない雪割草を求めて春山を歩いています。

2026 今冬の積雪

2026年 今年も大雪となりました

 今冬は北海道・東北から山陰地方まで大雪が伝えられた。長岡の市街地で2月初めに最深積雪119cmを記録した。平年よりちょっと多い程度でした。ここ竹之高地は昨年並みの大雪となった。最深積雪が375cmを記録した。
年末から2月初旬までは毎日雪かきに精出す日々が続いた。東北・北海道のさらさら雪と違い竹之高地では少し水分の多いぼたぼたした雪が多い。今冬は1月19日の積雪125cmから2月3日の積雪375cmとなり、2週間で250cmも積雪良が増えた。この雪で山の木々が折れ、庭先の桜とモミジの枝も折れて垂れ下がった。なかには直径15cmもある枝も数本折れた。その上、桜の新芽を小鳥たちが毎日ついばみほとんど残っていない。春に桜の花を見ることができないようだ。積雪量は昨年2月下旬にピークとなったが、今冬は2月初旬に最深積雪を記録した。まだ積雪0cmとなるには程遠いが、4月中旬、遅くともゴールデンウイーク前には小生が毎日積雪を測っている庭先でも雪が無くなるだろう。
2025/11/18 初雪  昼ころから降り出した雪が夕方には2cm積もって、翌朝には積雪25cmになっていた。この後4日ほどで雪は融けて無くなった。ちなみに昨年の初雪は11/29でした。今冬は10日ほど早い初雪となった。
2025/12/03 2度目の雪 朝雨だったが昼から気温が下がり夜には雪となり、翌日も一日降り続き12/06朝の積雪が66cmとなった。この雪も12/25には融けて無くなった。
2025/12/26 3度目の雪 昨夜は雨だったが夜明け前には雪に変わり、夕方には15cmほど積もり、根雪となった。いよいよ本格的な冬が来たと感じた。
2026/01/19 積雪125cm 年末から雪が降ったりやんだりの日々が続き1/15には163cmまで降り積もった。
2026/01/24 1日の今冬最大降雪量85cm 1/23も58cm、2/2も73cmの降雪量 何か小生が小学生の頃一晩で1mの雪が降ったことをを思い出す。
2026/02/03 今冬最深積雪375cm ここ2週間で積雪が一気に250cmも増えた。毎日雪かきしたが全然間に合わない。道路から小屋に入るため幅30cmの除雪するのが精いっぱいでした。
2026/03/05 今朝の積雪193cm 昨夜からのみぞれ混じりの雪が屋根に3cmほど積もっていた。積雪量は昨年よりはだいぶ少ない。平年よりは暖かく感じる日が多くゴールデンウイーク前には雪が無くなるだろう。この先春の暖かい日が続き、雪解けが進むように祈ります。

上の写真 2026/01/10 8:50ころ 社務所前から北側フキロ方向を撮影 前夜まで雪が降りこの朝は快晴、雪の白さと空の青色のコントラストが大好き。ただ画面下側に撮影者の影が写ってしまった。

中央の写真 2026/02/03 8:10ころ 不動社から南側鳥居を撮影 大雪で鳥居がすっぽりと埋まっている。

下の写真 2026/02/20 8:10ころ 社務所前から南側猿倉岳を撮影 春を感じる太陽と右側に一本杉。

2026/03/06 誤字・脱字修正、編集

 

2026年3月5日

2026 竹之高地で過ごす日々

毎日 竹之高地に行く

 小生は会社を退いた後、365日竹之高地に行く。夏は亡き親父の残した山の池で錦鯉を育てて楽しむが、雪が降ると仕事?がなくなる。家で炬燵に入ってゆっくりとしていると体がなまるので日中は竹之高地に来て、実家の小屋の周りの除雪をして適度な疲れを感じる程度の運動をしている。何かをして体を動かしていないと年を取る一方だと思うのは小生だけだろうか?今年は1月20日ころ積雪130cmだったが、1月20日から降り出した雪が2週間降りっぱなしで積もり2月初めに375cmの最深積雪を記録した(昨年は2月下旬に385cmを記録)。前日夕方までかかって雪ほりをしたのに、一晩で85cmの降雪があった。昔は一晩で1m近く積もるのは時々あったが近年では珍しいことである。朝自宅の雪をのけて9時ころ竹之高地に向かったが、この日は道路の除雪車も時間がかかりお昼頃にやっと竹之高地に着いた。夕方まで不動様の参道と道路から小屋までの道つけをして、今日はこんな大雪の日に竹之高地に来るのは小生一人かと思っていたら、なんと帰り際にジムニーで登ってきて不動様にお参りをしていく猛者がいた。竹之高地に行けば誰かいる。四季によりいろいろな楽しみがある。毎日行っても飽きない。大好きな竹之高地です。

写真〈上〉:2026/03/02 9:10頃撮影 「テッジョ』の屋敷跡からフキロを望む

写真中ほどに竹山館が見れる。その奥にフキロの山が見える。フキロの斜面の雪が毎日少しづつ滑り落ち、山肌が見え広がる。この茶色の土に緑色が見えてくると山菜が採れ始めるサインとなる。年間で一番ウキウキし楽しい春はそこまで来ている。

 今日(3月3日現在)竹之高地の実家の積雪は200cmある。この庭先の雪がなくなるのは昨年より2週間ぐらい早く、4月中旬になると思う。気象庁の長期予報では春も夏も例年より暖かく、高温になり、雨が少ないと言っている。冬からいきなり夏が来るようになり、春を感じる日がなくなるような気がする。家にこもらず、屋外に出て体を動かしているのがいいのかなと小生は思う。何事もやり続ける。いろんなことに挑戦し、ことごとく失敗し、その度に反省してやり直しを繰り返してやり続ければ成功、やり遂げられた達成感、嬉しさとなる。99回の失敗とその先にある1回の成功であると小生は思い続けて来た人生である。偉そうなことを書いたが、以前、竹之高地の年寄りから聞かされた言葉に「竹之高地に来て晴耕雨読が一番」と言っていた。野菜がどうやったら美味しく、多く採れるのだろうかと晴れた日は畑で実践し、雨・雪の日は図書館で野菜の育て方の本を読みあさり、竹之高地で良い野菜を作るため何年も繰り返し畑を耕し続けたと言っておられた。何事も良く研究されていた。昨年、車の免許を返納され竹之高地には来られなくなった。残念です。2-3年ではあるが度々教えてもらった小生の師である。

春の陽光を浴びながら雪上を歩き、雪をいじりながら春を待つ今日この頃です。

写真〈下〉:2026/03/02 12:20頃撮影 不動滝降り口より不動滝と不動様を撮る

不動滝は雪解け水で茶色く濁り、水かさは増している。暖かなこの時期に現れる「鯉の滝のぼり」が見える。滝の上奥に不動様がある。この位置から不動様は手前に木があるため、木の葉が生い茂る夏は見ることができない。

 

2026.03.04 21:00 誤字修正・編集して再投稿

 

2026年3月3日

2026 マンサクの花見つけた

2026/03/01  雪の斜面でマンサクの花見つけた

 今年の豪雪がやっと落ち着き、春の陽光が感じられるようになった。2月下旬から山の池の状態を確認するため、かんじきを履き一歩づつゆっくりと雪上を歩き始めた。 山の農道にはまだ2m以上(3月1日現在)の雪が残っている。今年の雪は湿気を含み重く、1月下旬から2週間雪が降り続き大雪となったためか農道脇の樹木の枝が折れているのが目立つ。中には直径30cm以上もある木の根元近くからから折れているのもあった。それらを鋸で切り、片付けながら山の池に向かうのがここ2週間の日課である。2月末に農道脇の蕾が膨らんできたマンサクの木を見つけもう春はそこまで来ているんだなと感じていた。暖かい日が続いた3月1日にはマンサクの花が咲き始めた。先日はまだげんこつのようになっていたのに黄色の花がぱあーっと開いていた。春の暖かい陽の光にも誘われて雪面に腰を下ろしてしばらく見入っていた。早春を感じた時間でした。今年は暖かくなかなかシミワタリができない。山に入るときは「かんじき」が必要だ。この暖かさで熊も目覚めたのか足跡?を見つけた。近くに熊がいないことを祈りつつ山を下りた。

 

2026.03.04 21:20 誤字・脱字修正して再投稿

 

 

2026年3月3日

2026 かんじきで雪山歩き

2026/02/18 大峰山に登る

 今年初めての山歩き。かんじきを履き、同行者1名と朝7時ころ社務所前を出発し、大峰山を目指した。予報通りの晴天であったが、昨日の朝方の雪で雪面は柔らかく、かんじきでもズボズボと10cmほど潜ってしまう。雪が重くて歩き辛く脚力がいる。今季初めてのかんじき歩きで、体力不足を感じる山登りとなった。途中で2回ほど休憩を入れて9時頃に頂上到達となった。登りで2時間もかかった。頂上は冷たく感じる南風が強く吹いていた。夜のテレビニュースで「春一番」の風だと知った。この大峰山頂上からの景色は良く、空は青空、360°どこを見ても山は雪で白く、越後平野も雪で白く見える。遠くに海が青く見え、その向こうに佐渡島が薄っすらと見えた。越後三山から南魚沼・上越の山が見えている。小千谷・長岡・見附・三条・弥彦山まで雪が白くかぶっていたが、新潟はかすんで見えない。頂上からの景色を堪能していたが、風が強く寒いので早々に下山を始めた。下山途中にちょっと回り道をして天空農園に寄ってみた。まだ積雪が多く畑の端でも雪が切れていない。ここは南向きで風通しがよく、一日中太陽が照らすところなのに雪解けにはまだまだ時間がかかりそうだ。積雪の多さに落胆しながら下山した。帰り際「リス」を見つけて喜ぶ。そういえば獣の足跡が少ない。以前はウサギの足跡がたくさんあったのにと思いつつ、社務所前に11時頃無事帰ってこれた。また近いうちに山に登ろうと言って同行者と別れた。ちなみに、今朝の竹之高地の我が小屋脇の積雪は240cmであった。

・上の写真は2026/02/18 9:00頃 大峰山頂上より西北方向を撮影

 写真の右上に弥彦山、中央上に佐渡ヶ島が見えるかな?肉眼でもうっすらとしか見えなかった。この写真では見えないみたいです。自分の影が写っている。写真が上手でなくあしからず。

 

・下の写真は2026/02/18 10:10頃 下山途中で天空農園の入口付近より東方向を撮影

 写真の左上に枡形山、峰づたいの右側には猿倉岳が見えている。

 

2025/03/05 誤字脱字修正・編集

 

2026年2月18日

2025 大雪から春になった竹之高地

2025/04/27  竹之高地不動様社務所付近 積雪量0cmとなる

 今年はここ10年間に記憶のない大雪となった。昨年の12月6日に3cm積もり、これが根雪となった。年末年始は周期的に寒波が襲来したが、1月下旬は少し暖気になり、凍み渡りもできた。2月に入り今冬最強寒波が何度も繰り返して、2月24日に最深積雪380cmを記録した。3月は平年並みの気候になり、4月は徐々に気温が上がり、時々初夏を思わせる20℃を超える気温にもなり一気に雪解けが進んで、小生が積雪の測定をしている場所の雪がなくなった。でもここからムラの中を見ればまだまだ雪はたくさん残っている。竹之高地で畑を作っている元住人が訪ねてきても畑の中の残雪を見て「まーだ雪がある、いつ溶けるのかな、GW中は畑に入れないね」と帰っていく人ばかりである。

 下に今冬の積雪量のグラフを掲載しました。諸官庁のデータでなく、小生が測ったデータです。あしからず。

2025年 積雪量

 

 4月22日に桜(ソメイヨシノ)が開花し今日(4/27)8分咲きです。雪が解けて土が見えたところから、ふきのとう、あつきな、コゴメ、山うど、ゼンマイ等が順番に少量づつですが採れています。いよいよ春本番・風薫る5月です。竹之高地で、青い空、白い雪、木々の芽吹きを楽しんでください。

 竹之高地の山道は積雪が多く、車では行けません。社務所前の広場、ムラの中ほどの広場に車を置き春山を散策しよう。山道の雪が無くなるのは5月中旬以降となりそうです。

 ここ十数年、山菜採りに来る人がルールを守らず、乱獲により数量は激減し、細く小さくなり、山菜が根絶やしとなっているため、近々 竹之高地町全域が「山菜採り禁止」となるようです。

 

・右の写真は2025.04.27 7:50頃 社務所前より北方面を撮影。

 桜満開、フキロの斜面の草は緑が増し、ブナの葉は緑が日に日に濃くなっていきます。

 

 

 

2025年4月28日