管理人の山歩き

サイト管理人のブログです。

 見慣れた山野草、飛び交う虫、時には目の前に突然現れる動物たちが迎えてくれる。ふるさと竹之高地が好きで、還暦になっても山歩きをしています。特に春山を好んで歩いています。
 その昔、この地でも雪割り草が咲いていたと聞き、早春の山歩きを始めました。いまだにこの地で見たことのない雪割草を求めて春山を歩いています。
 また、この山歩きで見つけた季節の移り変わりを新聞として発行しています。名づけて「ほーきんと通信」です。ご覧になりたい方は右のボタンをクリック!

カタクリ-2 2021

2021-04-03 早春の花-2

カタクリを求めて山に行ってきた。まず高龍神社駐車場の川向こうに自生しているカタクリがほとんど開花しているのを見てびっくり。先週はつぼみがチラホラと見えただけなのに、やはり気温が高いから全ての植物が春だと思ったみたいです。

はやる気を落ち着けて、西山のカタクリ群生地に行って、またびっくり、ほどんどが開花し、満開を過ぎていました。濃紫色から透き通るようなピンク色の花の中に、薄ピンク色の白花を見つけて「来年も来るから」と声をかけて、山菜を探してウラ山を下った。山菜も生育が早い、ウド、ゼンマイが来週には採れるかなと思うくらいになっていた。

午後から東山のカタクリを探したが、こちらはまだ雪が残っていて畦際に少し咲いている程度だった。でも2株の白花を見つけることができた。純白の花が風に揺れていた。しばらく見入って「また来年」と声をかけて大満足で山を下った。

今日は本当に暖かく、身も心も癒してくれる春の1日でした。

 

 

 

2021年4月3日

早春 2021

2021年 3月 31日 暖かかった3月

昨年は暖冬で雪がほとんど積もらなかったが、4月初めに雪が降るような寒い春で あった。

今年は雪が多く、竹之高地で1月中旬に積雪が3mを超えた。〈写真:1月11日AM9:00、不動様の駐車場手前100mのところで雪に埋もれた我が軽トラ〉この日は降雪が多く(新雪60cm)除雪機が竹之高地まで来ず、軽トラ4WDで雪をかき分けて来たがここで断念、不動様まで膝上まである雪をこざいてお参りをして、帰りは高龍様までバックで下がった。800mバックは遠く、後ろをかくにんしながらの運転で首が痛くなった。

 

 

その後徐々に減り、3月に入ってからは雨の日が多く、雪どけが進み、竹之高地で今日現在積雪50cm程度となった。山に入るとまだ1mを超えるところもあるが、毎週来るたびに積雪量が少なくなっている。

昨年に比べると暖かい日が多いため、木々の芽吹きが早くなり、早春の草花も早く見れると思う。4月の中旬になれば雪がなくなり、山は薄緑色に染まり、木々の芽吹きが揃うと綺麗な春の紅葉が楽しめます。その頃になれば桜の花も咲きそうです。

竹之高地の冬が終わり、明日から4月、ようやく春です。コロナ禍の中、街中では遊べず、1人でそっと山に入ります。

 

 

2021年3月31日

カタクリ 2021

2021-03-27 早春の花-1

竹之高地ではまだ積雪1m近くあるが、カタクリを求めて今年始めて奥山に入った。この季節は長靴で雪上を歩ける。長靴で5cm程度しか埋らず、慣れればカンジキは不要である。

毎年いちばんに花が咲くの場所まで、南向きの急斜面を登り到達すると、今年もカタクリは紫の花をいっぱい咲かせていた。カタクリの群生している端の方に白花も1輪であるが花をつけていた。他に白花と思われる花も数株あったが、カモシカに食われたようで、花部と葉先が食いちぎられていた。

純白の花と紫の花をしばし見入り、今年も春が来たと喜ぶ。これから1週ごとに早春の様々な花を追いかけて山中をまわる。実は山菜を採るついでに見て回っているのだが?今日はフキノトウを採って山を降りた。

 

 

2021年3月27日

ほーきんと 2021

2021-03-21 山菜採り-1

田畑・養鯉池の土手の雪が切れてほーきんと(ふきのとう)が芽を出した。竹之高地の積雪は1m超あるが、春一番の山菜「ほーきんと」を探して山に入った。

黄緑の柔らかそうな色のほーきんとに出会えた。早速カメラに収め、美味しそうなものを選んで少量収穫してきた。家で天ぷらとふき味噌にしてほんのり苦い春の山菜を楽しんだ。

近年このほーきんとが減少している。夏の草刈りを2回~3回して、日当たりをよくしてやらないと根が弱り、数年で収穫できなくなる。池や田畑の土手に生えている「ほーきんと」は耕作者が世話しているのです。地元民が早春の楽しみに山に来たのに「誰かに取られて何も採れなかった」と嘆いているのも事実である。

また、この季節、山に入る場合は、まだ雪が多く急斜面で雪崩が発生することもあり、斜面は草木が小さくつかまるところがなく、非常に危険ですので、十分注意してください。

 

2021年3月21日

新年の竹之高地

竹之高地不動社 初詣に行ってきた。途中路面に新雪が積もり道路と路肩の区別がわからず、シーズンに数回しかないホワイトアウト状態、時々雪の壁にぶつかりながら竹之高地についた。社務所の前の広場はきれいに除雪されていて駐車場は確保されている。家族で不動様に行き、初詣で護摩祈祷をしていただき、今年1年を家族全員無病息災で過ごせるようにと祈ってきた。

年末から降り続く雪は1月1日の午前で150cmくらいでしたが、今日2日の午後には180cmを超えているのではと思える積雪でした。この2日間とも小屋の周りを除雪したが、両日とも60cmの新雪があった。

昔で言えば「ホラゲ」をきれいにしただけだが、年齢を重ねるとこれがなかなかの重労働とある。スノーダンプで1時間程度の除雪作業で少々の汗が出てくる。作業の途中、不動様から護摩祈祷の音が聞こえてきた。もう少し頑張ろうと気合いが入る。

 

「とみしょ」前から不動様を撮影した写真です。

左上が1月1日午前の撮影 朝早く除雪した道路に15cmの新雪が積もり道路がわからない。

左下が2日午後の撮影 今朝も除雪が行われ、朝から少々気温が上がり路面の雪が融けてアスファルトが見えている。

 

写真中央に不動様と一本杉が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「とみしょ」前から「フキロ」の山を撮影した写真です。

右上が1月1日午前の撮影 朝早く除雪した道路に15cmの新雪が積もっている。乗用車で竹之高地の中を1周してきた。奥は「ともぞう」までは除雪がしてあり、唯一の住人の「はしば」さん宅までは車で入れる。車のワダチがないとホワイトアウト状態となるので気をつけねばならない。

右下が2日午後の撮影 除雪車が垂直の雪の壁を作り、路面のアスファルトから高さが2m近くある。

この雪の量だと長岡の街中だと大騒ぎするが、ここ竹之高地では例年のことである。来週1/4から気温が上がり雪が少し解けて減るが、週末は寒気が来ると予報が出ている。来週の日曜日も雪ほりとなりそうだ。

 

私の休日 = 夏は鯉と畑がある、冬は雪がある、体が動くうちは竹之高地で楽しむ。

 

 

 

2021年1月2日