サイト管理人のブログです。
見慣れた山野草、飛び交う虫、時には目の前に突然現れる動物たちが迎えてくれる。ふるさと竹之高地が好きで、還暦になっても山歩きをしています。特に春山を好んで歩いています。
その昔、この地でも雪割り草が咲いていたと聞き、早春の山歩きを始めました。いまだにこの地で見たことのない雪割草を求めて春山を歩いています。
管理人の山歩き
春の山菜
2017/04/23 山菜採りシーズン
竹之高地では雪が一気になくなり、山菜が出始めています。今週は気温が上がる予報なので春の山菜も一斉に伸びてしまい、連休の後半にはウドの大木になるかも・・・
ふきのとうは雪融け際を追いかけて出るため、来週は伸びきっているかもしれません。
ゼンマイが出始めました。
とーちゃんが採ってきたゼンマイをカーチャンがワタを取り除いています。「トーチャンはまたゼンマイ取りに山へ出かけた」とニコニコしながら手を動かしていました。
ウルイもありました。
とってきた山菜を分けてもらいました。
今日は少量でしたがウド、ワラビ、キノメ(アケビの新芽)、コシアブラも採れていました。
いよいよ春の山菜のシーズンです。
山のルールを守って春山を楽しみましょう。
白花カタクリを探して
2017/04/08 白花カタクリ

竹之高地で毎年咲いているところで今年も5本の白花が咲いていました。
白花カタクリは突然変異で白花に咲くそうです。 1万~20万本に1本しか出現しないそうです。大きな群落では数本見ることができるそうです。 薄くピンクが乗ったものや、点のように原色が残っているものもあり、全くの白(純白)は更に希少です。
先週見に来たときは、白花のつぼみが折れてすぐ下に落ちていました。カモシカに白花のつぼみと若葉を4本も食われていて今年はダメかとショックを受け半ば諦めていました。今年は雪が遅くまで降り続きカモシカとうさぎの食料が少ないためカタクリ。アツキナ、ふきのとうなどの新芽を食べたあとがあちこちで見受けられた。またこの場所では白花が一番早く目を出すために食われるのかもしれない。
でも今日はすぐ近くで白花を見つけることができました。また来年も見に来ます。
カタクリの花
2017/04/08 早春の山歩き 3
先週に続き『あつきな』を求めて山に入りました。今週は気温が上がり昨日の雨で一気に雪解けが進みました。今日現在で竹之高地入口の積雪が50cmでした。
3月下旬にカタクリの早咲きの自生地で芽が出ていたものがようやく花開き、咲き誇っていました。
カタクリは早春に芽が出て5~10日で花が咲き、花に日が当たると、花が開き反り返ります。日差しがないと花は閉じたままです。花は10日くらいで終わり、その後、葉や茎は枯れてしまいます。地上に姿を現す期間は4~5週間で、枯れてから夏の間は、地下で休眠状態となります。このため「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれています。
山に登ると『あつきな』が少々ですが採れました。夕食におひたしにして初物をゴチになりました。また『あさつき』は味噌と合わせていただきました。早春の山の恵みのご馳走です。春一番の山菜を楽しみました。
左に写真はアツキナです。5cmくらいに成長しています。これくらいの大きさが柔らかく美味しいです。
大峰山に登る
2017/03/25 早春の山歩き 2
朝、登り始めは良く晴れていましたが、大峰山頂上では鉛色の雲に覆われ雪がちらついてきました。頂上でお茶を飲み休憩していたが、西山の向こうまで雲が続き、ゆっくり動いて1時間待っても西山に陽の光があたらない。
だが、大峰山からの眺めは良く、360°見わたすことができます。弥彦山から佐渡まで見えて、柏崎の米山、小国の八石山、金倉山から虫亀、その向こうに魚沼の2000m級の山々が見え、猿倉岳、萱峠、枡形山、鋸山、その向こうに守門岳と思われる山が見えていました。
上と中の写真は大峰山頂上からの写真で、春と冬のように違います。
上の写真:長岡市街地から右に弥彦山、中央の西山の向こうに佐渡が見えます。(写真では佐渡は見えてないようです)雪は全くありません。
中の写真:竹之高地の東山から中央上に枡形山のブナ林が見えています。
大峰山のすぐ下に「山城の跡地」があると聞いていますが、現在の杉林のあたりでしょうか。杉林と山の間に少し田の跡とみられる段々があります。清水があるようで池のように水が溜まっています。
なかなか太陽が見えてこず、寒くなってきたので下山を始めました。山の春を探しました、マンサクの黄色い花が雪の中で咲いていますが、ふきのとうはまだまだのようです。
マンサクの花
2017/03/18 早春の山歩き
3月の半ばを過ぎましたが気温が上がらず、最高気温も10℃を超える日がなく、寒く感じられます。
竹之高地の積雪は150cmぐらいはありそうです。今朝も1cmの雪が降り、山へ向かうのにかんじきを履いて行ったが、先週積もった雪で20cmも埋まって歩きにくく汗だくで登りました。まだ雪が深く昔の田畑の畦の雪が切れていなくて真っ白な雪景色でした。それでも誰もいけそうのない急な崖のところにはふきのとうが見えています。
山に登るといの一番に出迎えてくれる花、まんさくが咲いていました。ねじれたリボンのような花を枝いっぱいにつけた様子は、不思議な美しさを漂わせていいます。
この花木は葉の先端が丸い丸葉満作(マルバマンサク)というのだそうです。
昔の田の真ん中にネコヤナギが芽吹いていました。
いよいよ春ですね。








