カタクリ -3  2021

2021-04-11 早春の花-3

 気温の寒暖差が激しい春特有の気候が続く今日このごろです。
雪融けが進みカタクリがあちこちで咲き誇っています。
今日は東山で4月3日に見つけた2株と同じ群生地で、新たに3株のカタクリの白花を見つけました。そのうちの1株は8枚の花びらをつけていました。非常に珍しいものを見つけ舞い上がってしまいました(右写真の白花です)。カタクリの花びらは基本6枚です。
先日、新潟日報に珍しいカタクリの記事が載っていました。
 04/10記事 花びらが13枚の変異カタクリ(小千谷市)
 04/09記事 1株に花二つのカタクリ(三条市)
日本のカタクリの白花は1万本から5万本に1本と言われています。いろいろな変異種があるものですね。
 自身の齢を重ねるにつれて、山歩きの範囲が狭くなり、前年と同じ場所にしか行かなくなった。
 ①西山の崖・・・春一番に咲く、10数年通った
 ②東山の崖下の元稲作田・・・白花が複数になった
 ③高龍様駐車場の対岸・・・近づけず双眼鏡で確認
 ④東山農園・・・種蒔きした所とその周辺
以上の4ヶ所ででカタクリを見ている。
あとは車を降りて、山道の土手に生えているのを確認するのみとなった。
 東山農園は7年前に種蒔きしたところは昨年からたくさんの花をつけている。ここはまだ残雪がありGWの期間が見頃と思われます。平坦な場所なので誰でも見ることができます。
 柿段からコハシミズ・クワサガシのトレッキング道の脇にも何本かの白花を見ているのですが近年は、今日も山に入るそと家を出るのですが、体が言うことを聞いてくれません。近場で我慢しています。

 

 

 

2021年4月11日

山の恵み  2021

2021-04-11 山菜採り-2

 昨日までの寒さと違い今日は暖かな1日となった。
先週まではフキノトウを追っかけていたが、今日はいろいろなものを探しに山に入った。

・アツキナ、ヌノバはちょっと大きくなり過ぎた。

・ウドはまだ小さく来週には少し採れそうだ。(写真上)

・コゴメは成長著しく葉が見えるところもある。(写真下)

・コシアブラは昨日は新芽が硬いように見えたが今朝は3cmぐらいに伸び、来週には遅いかも?

・ゼンマイが出始めたようで、セミプロが少量であるが収穫して「むしろ」に干していた。来週奥山に入ってみようかな

 今年は大雪だったにも関わらず、3月中旬からの暖かな気候となり、雪融けが一気に進み、山菜の成長が例年より半月ほど早い。このままだと4月中に山菜の旬が終わってしまうのでは・・と危惧しています。


 ※気象庁のこの冬の積雪データを平均すると「今冬は暖冬」であったとのこと。まとまった雪が2回に分けて、大量に降ったので「大雪」だと感じられた冬だったそうです。

 

 

 

2021年4月11日

早春 2021-3

2021年4月10日 寒い 4月

先週まではすごく暖かい春の里山でしたが、今週に入り気温は一気に下がり、今日の最高気温が10℃であった。明日の最低気温が1℃の予報が出ている。昨日は竹之高地で「雪が舞った」と唯一の住人が教えてくれた。今日は山に入ってもカタクリの花が開かず、1日しぼんだままでした。冬に逆戻りの気候で、寒いわけだ。

不動滝入り口の桜(ソメイヨシノ)が6分咲きでした。桜の向こうは蓬平の山「猿倉岳」、まだ雪がだいぶ残っているのが見える。村の中の桜は三分咲き、来週末に満開を迎えそうです。寒いけど春はゆっくりと来ている。

残念ながら、山道にはまだ残雪があり、車では山に入れません。

この季節、山に遊びに来る元住人、山菜採りの方が増えます。コロナ禍の折、蜜とならぬように距離を保ち、マナーを守って山に入りましょう。又、クマ、イノシシ等の大型の獣にも注意してください。

 

 

2021年4月10日

イノシシ 2021

2021年4月5日 今年もイノシシがでた

木々の芽吹きは日毎に進み、ブナの葉の薄緑が目立ってきた。不動滝入口の桜も咲き春本番となった今日この頃です。

積雪はだいぶ少なくなってきたが、山道の雪は日陰にまだ1m以上あり、車では山に入ることはできない。また、東山への道は大曲から100mのところに杉の大木がこの冬の大雪で倒れ、道をふさいでいて、雪が融けても通れないだろう。

山菜採りのシーズンが始まったが、雪融けが進むにつれて山にイノシシが現れ、山の斜面に穴掘りの被害が多く見られる。イノシシの生体を見たという情報はないが複数頭で移動している足跡が確認されている。

イノシシが竹之高地で始めて確認されたのは2019年でお盆の頃にうり坊の親子を何回か見た。昨年は山の田畑も含めいたるところで、刈り取り直前の稲、さつまいも、里芋、山いも等イノシシの被害に遭い荒らされた。人家の周りでも確認されている。私が見たのはうり坊が成長した中型で5頭から6頭の集団でした。秋に大型のイノシシが猟友会の罠にかかって駆除されている。

積雪が多かった冬は海辺の地区で出没していたのがニュースで報じられていたのに、今年はもうこの里山に戻ってきた。田畑の作物の防護をどのようにしたらよいかと考えてしまう。また、イノシシと出会わないようにと祈ろう。

山に入るときは必ず複数人で行動し、周囲には十分気を配り注意してください。

 

2021年4月5日

早春 2021-2

2021年4月3日 暖かい4月

暖冬だった昨年は、ほとんど雪が積もらず春を迎えた4月5日に雪が降った。カタクリの花の上に雪が積もっていた。

今年は正月前後に大雪となり、各地の災害がニュースで報じられた。3月は暖かく、4月に入った今日は気温23℃近くまで上昇した。竹之高地の積雪はまだあるが木々の芽吹きが始まった。ブナの薄緑色の葉が竹之高地でも見られるようになってきた。この1週間で春が里から勢いよく登ってきたようだ。梅の花が満開となり、桜(ソメイヨシノ)の花のつぼみも大きく膨らんできた。竹之高地ではブナの葉が薄緑色に芽吹くといよいよ春到来となる。来週には山が緑色に変わるのだろう。

山ではようやくこぶしの花が咲き、不動滝の周りではたんぽぽの花が咲き、カタクリ・キクザキイチゲ・キスミレも開花している。先週まで雪解けで轟々と流れていた濁った滝の水が、 今日は澄み、白くしぶきを上げ、「鯉の滝登り」岩が見えてきた。

帰り際にふと見たら、不動様降り口の桜が3つほど開花していた。いよいよ春到来です。

 

写真は不動滝です。

 上:3月21日  下:4月3日 撮影

 

 

2021年4月3日

カタクリ-2 2021

2021-04-03 早春の花-2

カタクリを求めて山に行ってきた。まず高龍神社駐車場の川向こうに自生しているカタクリがほとんど開花しているのを見てびっくり。先週はつぼみがチラホラと見えただけなのに、やはり気温が高いから全ての植物が春だと思ったみたいです。

はやる気を落ち着けて、西山のカタクリ群生地に行って、またびっくり、ほどんどが開花し、満開を過ぎていました。濃紫色から透き通るようなピンク色の花の中に、薄ピンク色の白花を見つけて「来年も来るから」と声をかけて、山菜を探してウラ山を下った。山菜も生育が早い、ウド、ゼンマイが来週には採れるかなと思うくらいになっていた。

午後から東山のカタクリを探したが、こちらはまだ雪が残っていて畦際に少し咲いている程度だった。でも2株の白花を見つけることができた。純白の花が風に揺れていた。しばらく見入って「また来年」と声をかけて大満足で山を下った。

今日は本当に暖かく、身も心も癒してくれる春の1日でした。

 

 

 

2021年4月3日

早春 2021

2021年 3月 31日 暖かかった3月

昨年は暖冬で雪がほとんど積もらなかったが、4月初めに雪が降るような寒い春で あった。

今年は雪が多く、竹之高地で1月中旬に積雪が3mを超えた。〈写真:1月11日AM9:00、不動様の駐車場手前100mのところで雪に埋もれた我が軽トラ〉この日は降雪が多く(新雪60cm)除雪機が竹之高地まで来ず、軽トラ4WDで雪をかき分けて来たがここで断念、不動様まで膝上まである雪をこざいてお参りをして、帰りは高龍様までバックで下がった。800mバックは遠く、後ろをかくにんしながらの運転で首が痛くなった。

 

 

その後徐々に減り、3月に入ってからは雨の日が多く、雪どけが進み、竹之高地で今日現在積雪50cm程度となった。山に入るとまだ1mを超えるところもあるが、毎週来るたびに積雪量が少なくなっている。

昨年に比べると暖かい日が多いため、木々の芽吹きが早くなり、早春の草花も早く見れると思う。4月の中旬になれば雪がなくなり、山は薄緑色に染まり、木々の芽吹きが揃うと綺麗な春の紅葉が楽しめます。その頃になれば桜の花も咲きそうです。

竹之高地の冬が終わり、明日から4月、ようやく春です。コロナ禍の中、街中では遊べず、1人でそっと山に入ります。

 

 

2021年3月31日

カタクリ 2021

2021-03-27 早春の花-1

竹之高地ではまだ積雪1m近くあるが、カタクリを求めて今年始めて奥山に入った。この季節は長靴で雪上を歩ける。長靴で5cm程度しか埋らず、慣れればカンジキは不要である。

毎年いちばんに花が咲くの場所まで、南向きの急斜面を登り到達すると、今年もカタクリは紫の花をいっぱい咲かせていた。カタクリの群生している端の方に白花も1輪であるが花をつけていた。他に白花と思われる花も数株あったが、カモシカに食われたようで、花部と葉先が食いちぎられていた。

純白の花と紫の花をしばし見入り、今年も春が来たと喜ぶ。これから1週ごとに早春の様々な花を追いかけて山中をまわる。実は山菜を採るついでに見て回っているのだが?今日はフキノトウを採って山を降りた。

 

 

2021年3月27日

ほーきんと 2021

2021-03-21 山菜採り-1

田畑・養鯉池の土手の雪が切れてほーきんと(ふきのとう)が芽を出した。竹之高地の積雪は1m超あるが、春一番の山菜「ほーきんと」を探して山に入った。

黄緑の柔らかそうな色のほーきんとに出会えた。早速カメラに収め、美味しそうなものを選んで少量収穫してきた。家で天ぷらとふき味噌にしてほんのり苦い春の山菜を楽しんだ。

近年このほーきんとが減少している。夏の草刈りを2回~3回して、日当たりをよくしてやらないと根が弱り、数年で収穫できなくなる。池や田畑の土手に生えている「ほーきんと」は耕作者が世話しているのです。地元民が早春の楽しみに山に来たのに「誰かに取られて何も採れなかった」と嘆いているのも事実である。

また、この季節、山に入る場合は、まだ雪が多く急斜面で雪崩が発生することもあり、斜面は草木が小さくつかまるところがなく、非常に危険ですので、十分注意してください。

 

2021年3月21日

新年の竹之高地

竹之高地不動社 初詣に行ってきた。途中路面に新雪が積もり道路と路肩の区別がわからず、シーズンに数回しかないホワイトアウト状態、時々雪の壁にぶつかりながら竹之高地についた。社務所の前の広場はきれいに除雪されていて駐車場は確保されている。家族で不動様に行き、初詣で護摩祈祷をしていただき、今年1年を家族全員無病息災で過ごせるようにと祈ってきた。

年末から降り続く雪は1月1日の午前で150cmくらいでしたが、今日2日の午後には180cmを超えているのではと思える積雪でした。この2日間とも小屋の周りを除雪したが、両日とも60cmの新雪があった。

昔で言えば「ホラゲ」をきれいにしただけだが、年齢を重ねるとこれがなかなかの重労働とある。スノーダンプで1時間程度の除雪作業で少々の汗が出てくる。作業の途中、不動様から護摩祈祷の音が聞こえてきた。もう少し頑張ろうと気合いが入る。

 

「とみしょ」前から不動様を撮影した写真です。

左上が1月1日午前の撮影 朝早く除雪した道路に15cmの新雪が積もり道路がわからない。

左下が2日午後の撮影 今朝も除雪が行われ、朝から少々気温が上がり路面の雪が融けてアスファルトが見えている。

 

写真中央に不動様と一本杉が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「とみしょ」前から「フキロ」の山を撮影した写真です。

右上が1月1日午前の撮影 朝早く除雪した道路に15cmの新雪が積もっている。乗用車で竹之高地の中を1周してきた。奥は「ともぞう」までは除雪がしてあり、唯一の住人の「はしば」さん宅までは車で入れる。車のワダチがないとホワイトアウト状態となるので気をつけねばならない。

右下が2日午後の撮影 除雪車が垂直の雪の壁を作り、路面のアスファルトから高さが2m近くある。

この雪の量だと長岡の街中だと大騒ぎするが、ここ竹之高地では例年のことである。来週1/4から気温が上がり雪が少し解けて減るが、週末は寒気が来ると予報が出ている。来週の日曜日も雪ほりとなりそうだ。

 

私の休日 = 夏は鯉と畑がある、冬は雪がある、体が動くうちは竹之高地で楽しむ。

 

 

 

2021年1月2日